「Sustainable Week」BKCで10月開催 学生団体が社会問題解決をテーマにイベント開催

 学生が企画する、学園を挙げた一大イベント「Sustainable Week」が2017年10月1日(日)~10月6日(金)に立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)で開催される。

 「Sustainable Week」は学内のサークルや研究室、学生団体などが参加し、学生同士の連携によって、世界で起こっている問題への解決へ向け主体的に取り組むという、次世代のキャンパスモデルとなることが期待される。

 

国連が定めた17個の開発目標
国連が定めた17個の開発目標

 国連は、2015年9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」において、17の達成目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択した。今回のイベントでは、国連のSDGsの取り組みと絡め、BKCを“ひとつの小さな地球”と捉え、SDGsをBKCにおける1万人規模の社会問題にアレンジし、学内で17個のSDGsを達成することを目標としている。SDGsの取り組みは、世界のみならず日本でも北海道大学などが実施しているが、こうした17のSDGsの目標を学生団体が1団体で1ミッション担当するという発想は、日本初の試みだ。

 

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メディックス、サマーコンサートを開催

立命館大学で唯一の混声合唱団、メディックスは、2017年6月25日(日)に衣笠キャンパス以学館1号ホールでサマーコンサートを開催する。

2016年関西合唱コンクールにて金賞と学生指揮者賞をW受賞するなど、高い実績を誇る団体だ。

サマーコンサートの入場は無料で、メディックスによればJ-POPから合唱曲まで幅広く演奏し、誰もが楽しめる内容になるという。

開催時間など、詳細は下記Twitterなどで確認してほしい。

気になった方は、ぜひ足を運んでみてはどうだろうか。

 

メディックスの公式Twitterはこちら

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産学官民金連携:竹灯篭祭りが守山にて開催 学生団体haconiwaが企画

地域住民の子供たちの願いが書かれた竹灯篭
地域住民の子供たちの願いが書かれた竹灯篭

 4月22日、滋賀県守山市の大川下流にて行われた「大川ウッドデッキ竣工式」に伴い「竹灯篭祭り」が開催された。

 竹灯篭祭りは、大川周辺の竹林による問題が深刻化する中、それを改善するとともに、町の魅力をアピールする機会を設けるため、本学の学生団体haconiwaが企画・提案し、守山市、美崎自治会などとともに運営された。

 haconiwaは「大川活用プロジェクト」という、野洲川の改修工事により、水質が悪化した大川の水環境改善と観光資源化を目指した産学官民金連携プロジェクトに所属し、当祭りはその一環として行われた。

 haconiwa代表・桑原さんは「今回の灯篭祭りでは約300名の方が参加された。地域住民からは、若者が来てくれる事自体が町の活性化につながるとの声もあった。」と話し、実際に会場では本学の学生や他大学学生の姿も見受けられた。

 また桑原さんは「今回は竣工式に合わせる形で灯籠祭りを開催したが、次回からは今回の行事を定例化し、別の時期に行いたい」とも語った。(戸簾)

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「少子化への意識向上を」BKCの学生プロジェクトREFLE.

REFLE.プロジェクトのメンバー
REFLE.プロジェクトのメンバー

 今年7月、滋賀県の少子化対策学生プロジェクト事業に採択された、びわこ・くさつキャンパスの学生によるプロジェクト「REFLE.(レフレ)」をご存知だろうか。

 学生代表の上田隼也さん(生命・3)を中心としたこのプロジェクトは、立命館大学の学生に対し、学外の団体などと連携して「子育て」に関するワークショップやアンケート調査などを実施。実際に働く様々な職業の人を呼んだパネルディスカッションや、「ママさん」との料理教室なども行った。これらの活動を通して学生へ向けて子育てや仕事への意識向上を目指す。

REFLE.の来年の活動予定
REFLE.の来年の活動予定

 今年の活動は11月10日をもって終了したが、来年は「子育て」という観点から、学生が少子化を身近に考えることができるような新たな企画を予定している。それが「少子化×福祉」「少子化×食育」「少子化×多文化」の3プロジェクトである。

 「少子化×福祉」では、子育てについてもっと知ってもらいたいという願いから、妊婦と学生の交流として「立会い出産」を通して命の大切さを学んでもらう企画や、3人に1人ががんで死亡するという現代でがん患者やその家族を支え、交流の場を設ける仕組みである「リレー・フォー・ライフ」への参加を企画している。この仕組みは滋賀医科大の学生が、日本で初めて学生による運営を行っているもので、同じ滋賀県の立命館大も手伝おうというものだ。また「福祉」プロジェクトのリーダーの中川原佳晃さん(薬・3)は、滋賀で積極的に活動をする学生とつながり、滋賀の魅力を伝える取り組みも進めたいとしている。

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日中をつなぐ架け橋に 学生団体 「freebird」

毎年開かれる京都学生祭典でも活動を展開= 2014年10月12日、京都市左京区・平安神宮(日 中学生交流団体「freebird」提供)
毎年開かれる京都学生祭典でも活動を展開= 2014年10月12日、京都市左京区・平安神宮(日 中学生交流団体「freebird」提供)

2015年5月号より

 

 現在、日中関係は緊張状態にある。そのような状況下でも日本のある学生団体は関係改善への糸口をつかもうとしている。日中学生交流団体「freebird」だ。

 同団体は関東・関西・上海・北京、四つの支部から成り立っており、それぞれの支部ごとに特色のある活動をしている。団体外から両国の人を10人集め、毎年夏、4つの支部を順番に回る形で1週間の合宿を行い、日本人と中国人の交流の場を設けている。日中関係改善のためにお互い話し合える場を作ろう、というコンセプトだ。

 

 関西支部では顧客のベースがない中国資本の航空会社のために中国人留学生を仲介し、ツアー情報の広報活動を行う。同様に日本の大手旅行会社に向けて、同団体の中国人メンバーが中国人ならではの視点で組んだツアーをリポートにして提供する活動などを行っている。

 関西支部は現在25人。日本人と中国人の比率は半々だという。さまざまな大学の学生が加入しており、立命館大の他に同志社大・龍谷大・関西学院大などの学生がいる。

 関西支部代表の濃野司さん(法3)は「現在、日中関係には多くの人が関心を寄せているが、肝心のお互いの生の声が聞ける場が少ない。興味はあるが、あと一歩を踏み出せないといった人が多いように思う。この団体ではそんな人々の一歩を後押しできるようにしたい」と語る。

 ことしの夏合宿は5月末まで募集中。語学力は問わず、費用は4万円となっている。 (石田遼太)

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ラオスの子どもたちのため

サークルのやりがいを語 る國屋知暉さん(右)と 岡本健斗さん(左)=4 月 23 日、衣笠キャンパス ・学生会館
サークルのやりがいを語 る國屋知暉さん(右)と 岡本健斗さん(左)=4 月 23 日、衣笠キャンパス ・学生会館

2015年5月号より

 

 教科書購入の時期になり、ことしも「Study For Two(SFT)」による教科書販売が行われた。SFTは、全国約60の大学に支部を置き、ラオスの子どもたちへの学費援助を目的に活動をする団体だ。

 「勉強したいと願う全ての子どもたちが勉強できる世界を」という理念の下、学生から教科書を回収し、定価の半額で販売し、利益をラオスの学費支援として寄付する。 

 

 SFTの魅力について、立命館大衣笠支部代表の國屋知暉さん(文3)は「頑張るほど成果が目に見えてわかる。何より、支援を受けた子どもたちの笑顔の写真が送られてくるとやりがいを感じる」と話す。

 現地での活動はもちろん、日本にいながらでも国際ボランティアに関われる面も魅力の一つだと語るのは、前代表の岡本健斗さん(法4)。

 二人が口をそろえて言うのは、非公認サークルとしての現状と、知名度の低さ。去年は、W杯の観戦イベントなどを企画し、知名度アップを図った。ツイッターでも広報活動を行っている。

 「立命館大のSFTを誰もが知っているようなサークルにしたい」と岡本さんは意気込む。

 「教科書を買うならSFTを利用してほしい。半額で購入できるので学生にとってのメリットも

ある。教科書を購入することでラオスの子どもたちが勉強できることを知ってもらえたら」と國屋さんは語った。

 次回の回収は、7月の定期試験の期間にサービスラーニングセンターで行う予定。 (小林紀貴)

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