新聞社の活動

私たちは、立命館大学公認の学生新聞・メディア団体です。

学友会の中央事業団体に所属し「立命館大学新聞」を年5回の通常号の発行、4月の新歓号発行、その他号外を随時発行しています。立命館大学に関するニュースをあらゆる視点から、取材・報道しています。また、紙媒体の紙面に加え、HP特集・ニュースや電子版の発行も行っています。

また、学友会の中央パートとして新入生歓迎運動や学園祭運営などにも主体的にかかわっています。

活動概要

活動内容:「立命館大学新聞」および号外等の発行、学友会運営活動への参加

活動日:週1回衣笠キャンパスでの定例会実施

新聞ができるまで

まずは編集会議。次の号で掲載する記事の「ネタ」を部員で出し合います。そしてどこの面にどの記事を入れるか、誰が記事を担当するかを決め、取材へと進みます。またこの時に紙面の「レイアウト」も作成します。レイアウトには様々な禁則があり、それを回避しつつ、見出しや写真の大きさ・位置、文章の量を調整し、読みやすいものを目指します。

取材では、それぞれの担当者が、記事に関する団体・個人にアポイントを取り、1か月~2か月ほどの取材期間を経て、記事を書きます。

記事はレイアウトで決まった文字数に合わせて書いていきます。誤字脱字がないか、読みにくくはないか、「校正」をして、間違いがあれば修正します。

そしてすべての記事を書き終え、写真も用意ができたら、印刷会社の方に原稿をお渡しします。これが「入稿」です。そして「再校」「校了」を経て、印刷され、新聞社へ納品されます。

納品された新聞は、部員が学内各所のラックに入れ、これで「発行」となります。

詳細記事版はこちら↓

新聞ができるまで:手元に届くまでに多くの人の手